こんばんは、伊藤零一です。
全開の続きです。
子どもが一番優秀です。海外では遠慮なく、誰であろうと話しかけていく。遠慮なしですよ。
綺麗な青空の下、英語が全く出来ない私は冷や汗をかき、子どもが順調に海外の人々とコミュニケーションを取る姿を見ている。
さて。
私の恥ずかしい経験を晒します。(笑)
まず始めに。
海外旅行と言えば、入国審査です。
当然、外人が審査官です。
家族三人で行きます。当然、喋るのは私。
審査官「next!!」
私「は、はいー!!」
審査官「passport please」
私「ど、どうぞ。」←日本語で言ってます。
審査官「Are you here for business or pleasure?」※仕事で来たの?遊びで来たの?
私「…なんだって?」←日本語で略
審査官はすぐに言葉を変えられるスペシャリストでした。
審査官「モクテキー?」
私「はっ!!サ、サイトシーン!」
審査官「ナンニチー?」
私「フォ、フォーデーズ!」
審査官「ミギテノオヤユビイガイオイテー」
私「オ、オーケー」
…
(-_-;)英語わかんないっす!!(笑)
相手は日本人に対しての心得がしっかりしており、楽々。
私は初の海外で、海外の人=恐怖の対象であり、ビビるビビる…。
初日から、試練を迎えておりました。妻からは優しく励まされ、逆に辛く(-_-;)
英語勉強しておけば良かった…。
でも、グアムだから助かったようなものです。日本人が多く観光に訪れるからこそ成り立つ会話だったと思います。他の国ではこうもいかないでしょうね。
まとめ。
恥はかき捨て。
以上。
…いやいや。子どもに英語教えようかなって思う瞬間がここにありましたね。とりあえず英語と言うか、他言語に触れさせてみて、面白いと思ってくれたら良いな…。位の気持ちで子どもに勧めてみようと思います。
今日はこのくらいで、有難うございましたm(__)m