妻と子と私の生きる道。節約生活!

初めまして、伊藤零一と言います。 自分の趣味や家族について書かせて貰っています。どうぞよろしくお願いします。 メールアドレス:afiyu_ki1983sono1@yahoo.co.jp

妻と子どもと私。 その2

ご覧いただきまして有難うございます。伊藤零一です。

昨日の続きでございます。よろしくお願いします。

 

ーーーー

前回…妻が急激な高血圧とむくみで入院。目が見えなくなり、ここでは無理だから高度設備のある病院と言われ転院した矢先、子どもを産みますよと言われたところまで書かせて頂きました。

ーーーー

帝王切開のオペが始まり、ロビーで待つことになりました。

この時のロビーは本当に地獄でした。

「無事に産まれて良かった。」

「名前は何にしようか?」

「笑ったねー」

聞こえる言葉や、笑顔、笑い声。

 

空虚、疎外感、腐心

 

寝れない夜を過ごした後に、心が壊れそうになるくらいの他人の幸せを身に受けて、一秒一秒と過ぎていく時間をただひたすら待つ。

 

目を開けたまま気絶していたのか、気づいたら私と妻の両親がある方向に早歩きで向かっていく。そこには看護師、ドクター、そして保育器の中に居た赤子。

 

両手で足りるかと思うくらいの体の小ささ。鼻には酸素カヌラ(管のようなもの)がついており、オレンジの水泳帽子に似た物をかぶっていました。

「無事に産まれました。でも、肺が弱いかもしれません。」と、先生から言われた気がしました。あまり覚えておりません。

 

この時は、本当に申し訳ないのですが…妻の事が気になってしまい、産まれてきた子よりも妻という気持ちが強すぎて、子に申し訳ない事をしてしまいました。

 

「妻は?」と聞くと、「もうじき来ますよ。」と言われたのでほっと一安心したのは覚えております。

 

一安心するのは、早かったのですが。

 

妻は戻ってきて、私に笑顔を見せました。でも、先生の顔は曇っていたのを覚えております。

 

容態は、良くなかった。心不全の兆候。不整脈や頻脈の繰り返しで、すぐに心拍の動きや血圧を測るためのモニター設置。

 

私が見て、すぐに愕然とするほどの心臓の波形が悪かった。荒い呼吸をしており、まるで運動をしてきた後のような呼吸を常にしている。妻は疲れ切った私が見えたか見えなかったか分からないが、「大丈夫?」と聞いてきたので、「少なくとも妻より大丈夫だよ」と冗談を言って笑わせてみせる。

 

ロビーでの周囲の笑顔や声が、段々と体に重くのしかかりました。妻に、「子どもは大丈夫?」と聞かれ、肺が弱いらしいけど他は大丈夫。と伝えると安心したのか少し目を閉じて、眠りにつきました。

 

自分の体の事よりも、産まれてきたばかりの子どもを心配する。

もう母親になっているなぁと思った瞬間でした。

 

この後、ドクターから呼び出しを受け私一人で行きますが…。

予想を超えた事を言われることになります。連日長文ですみません。続きはまた次回(明日予定)書かせて下さい。

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

 

伊藤零一でしたm(__)m